エムオーテックス、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン対策パッケージ」を提供開始

~教育現場の実情に即した実践的支援で、セキュリティリテラシーの底上げを推進~
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:中川 勝博)は、セキュリティコンサルティングパッケージ「ガイドライン対応サポートアカデミー」に新たなメニューとして「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン対策パッケージ」を追加し、2024年12月より販売を開始します。
本パッケージは、文部科学省が策定した「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に基づき、教育委員会および学校現場におけるセキュリティポリシー策定の支援と、教職員への教育・浸透を包括的にサポートするものです。
■ 背景
学校教育のDXが加速する一方で、個人情報や学習データを扱う教育現場では、サイバー攻撃や情報漏えいなどのリスクが高まっています。こうした中で、教職員一人ひとりが「教育情報セキュリティポリシー」に基づいた適切な対応を取れる体制づくりが求められています。
■ パッケージの特長
「ガイドライン対応サポートアカデミー」シリーズの第3弾となる本パッケージでは、以下を中心に支援を行います。
文部科学省ガイドラインに準拠した教育情報セキュリティポリシーの策定支援
教職員が実践すべきセキュリティ対策事項の教育・研修
学校現場での定着と運用を見据えた浸透支援
監修は、文部科学省「教育情報セキュリティポリシーガイドライン改訂検討会」座長を長年務め、学校DX戦略アドバイザーとして教育現場のICT化を推進してきた KUコンサルティング 高橋 邦夫氏。教育委員会や学校の実情を踏まえた、現場に根差した実践的な内容となっています。
■ 今後の展開
エムオーテックスは、本パッケージの提供を通じて、教育現場のセキュリティリテラシー向上と課題解決を強力に支援し、安全で持続可能な教育DXの実現に貢献していきます。
引用元記事:https://ict-enews.net/2025/10/17motex/



