セコムの「セコム・ホームセキュリティ」、 「2025年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞

~40年以上にわたり、「安全・安心」をデザインし続ける~
セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:吉田 保幸)は、ご家庭向けセキュリティサービス「セコム・ホームセキュリティ」が、「2025年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したことを発表しました。
今回の受賞は、「安全・安心」という目に見えない価値を多面的にデザインし続け、時代の変化に合わせたインターフェイスを実現してきた点が高く評価されたものです。
■ 「セコム・ホームセキュリティ」について
「セコム・ホームセキュリティ」は、1981年に登場した日本初の家庭用安全システム「マイアラーム」を原点としています。1989年には、ネーミングとデザインを刷新し、「セコム・ホームセキュリティ」として本格展開を開始しました。
その後も時代に応じた進化を重ね、2017年には7代目モデル「セコム・ホームセキュリティ NEO」を発売。環境性能と質感のバランスを追求した筐体デザインや、スマートフォン連携機能の搭載など、使いやすさと先進性を両立しています。
2025年3月時点で契約件数は162万4,000件を突破し、全国のご家庭で「安全・安心」を提供し続けています。
■ デザインが体現する「安全・安心」
サービスを象徴する「セコムステッカー」と、ホームセキュリティの中核を担うコントローラーは、どちらも長年にわたり改良を重ねながら、セコムブランドの信頼を支える存在となっています。これらのデザインは、家庭における安心感を視覚的・感覚的に伝える重要な要素として位置づけられています。
セコムはこれからも、デザインを通じて「安全・安心」という社会的価値を高め、より豊かで持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000069357.html



