CoWorker株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：山里一輝）は、本日よりAI時代の次世代サイバーセキュリティ製品「Agentシリーズ」3製品（Chat SOC Agent／Blue Agent／Red Agent）の提供を開始しました。併せてコーポレートサイトも全面リニューアルし、製品情報やユースケース、導入相談窓口を拡充しています。

「Agentシリーズ」は、AIエージェントがチャット起点の予兆検知、インシデント後のフォレンジック、脆弱性診断までを包括的にカバー。従来の人手中心・断片的な運用から、先回り型で透明性の高いセキュリティ運用への移行を支援します。

「Agentシリーズ」3製品の概要

Chat SOC Agent
複数チャットプラットフォーム（Teams、Slack、Discord、LINE WORKS、チャットワークなど）で利用可能。機密情報漏洩やリスクを即座に検知し、必要に応じてフォレンジックにつなげます。従来のルールベースでは捉えられないリスク領域も監視・分析可能です。

Blue Agent
独自AIエージェント搭載のフォレンジックツール。インシデント後の調査・分析を従来の1/10程度に高速化。フルディスクフォレンジックやマルウェア静的解析など、多様な分析手法に対応します。

Red Agent
脆弱性診断やペネトレーションテストを自律化し、攻撃前にリスクを排除。属人的だった診断業務を標準化・高速化し、網羅的なリスク把握と迅速な対策を実現。診断時間は従来比で最大1/10、オンプレミス環境にも対応。結果はわかりやすいレポートで提供されます。

引用元記事：https://www.jiji.com/jc/article?k=000000003.000156001&g=prt