アイレット株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩永充正）は、クラウドストライクとパートナー契約を締結し、AWS Marketplace を通じて AI ネイティブなサイバーセキュリティプラットフォーム「CrowdStrike Falcon®︎ Cloud Security」の取り扱いを開始しました。本契約により、アイレットは CPPO（Consulting Partner Private Offers）を活用し、既存の AWS 契約を通じて迅速かつ柔軟に導入できる環境を提供します。これにより、クラウド環境のセキュリティ強化と運用最適化を包括的に支援します。

背景
近年、AIを悪用したサイバー攻撃は巧妙化・多様化しており、ランサムウェアやサプライチェーン攻撃など、企業活動に甚大な影響を与える脅威が増加しています。従来型のセキュリティ対策ではクラウド環境の保護に限界があるため、アイレットは業界をリードする AI ネイティブな Falcon プラットフォームを提供するクラウドストライクとの契約に至りました。

Falcon Cloud Security の特徴

• クラウドリスク全般への保護：インフラ、ワークロード、アプリケーション、アイデンティティ、データ、AIモデル、SaaS を含むクラウド環境全般を対象

• AI活用のリアルタイム保護：予防的なセキュリティ、クラウドランタイム保護、リスク優先度付け、侵害検知と対応を統合

• 可視化と効率化：コードからクラウドまでの環境を可視化し、迅速な対応が可能

導入のメリット
AWS Marketplace 経由で導入することで、既存の AWS アカウント内での課金や支払いプロセスを統合可能。CPPOを利用することで特別価格での提供も可能となり、迅速かつ効率的に Falcon Cloud Security を導入できます。

アイレットは、クラウドストライクとのパートナーシップを通じて、クラウド環境における高度なセキュリティソリューションの提供を強化し、顧客の安全なクラウド運用を支援していきます。

引用元記事：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000407.000009999.html