ペンタセキュリティ、クラウド型WAFサービス「Cloudbric WAF+」v3.0を提供開始 ― WAAPとしてのセキュリティ機能強化とユーザビリティ向上 ―

情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社(本社:韓国ソウル、日本法人 代表取締役社長:陳 貞喜、以下 ペンタセキュリティ)は、クラウド型WAFサービス「Cloudbric WAF+」の新バージョン(v3.0)を提供開始しました。WAAP(Web Application and API Protection)としてのセキュリティ強化と、ユーザビリティ向上を実現しています。

提供背景
近年、AIを悪用したサイバー攻撃は一層巧妙化しており、企業は脅威インテリジェンスを活用した迅速な防御体制の構築を迫られています。しかし、人材不足や運用の複雑さから自社単独での対応は難しい状況です。
ペンタセキュリティは、WAAPによる高度な防御と専門家によるマネージドサービスを組み合わせ、運用負荷を軽減しつつ堅牢なセキュリティを提供するため、Cloudbric WAF+の機能拡張を進めてきました。

v3.0の主な強化点

  • ボットセキュリティ機能を強化:高度化する不正ボットへの対策を強化

  • ユーザビリティ改善:管理画面を刷新し、セキュリティ状況を直感的に可視化。運用・管理の負担を軽減

ペンタセキュリティは、今後も企業のセキュリティリスク軽減を支援し、安全かつ効率的なWebアプリケーション運用環境の提供に取り組んでいきます。

引用元記事:https://www.jiji.com/jc/article?k=000000087.000032363&g=prt