マクニカ、日本で初めてNinjaOneの自動化エンドポイント管理プラットフォーム提供開始

株式会社マクニカは2025年9月10日、米NinjaOneと日本で初めてディストリビューター契約を締結し、自動化エンドポイント管理プラットフォームの提供を開始したと発表しました。

サービス概要
NinjaOneはクラウドネイティブのプラットフォームで、Windows、Mac、Linux端末やサービス、VPN、ネットワーク機器などのエンドポイントを集中管理・可視化できます。OSや6000種以上のサードパーティアプリケーションのパッチ管理を自動化し、ソフトウェア配布やデバイス設定もポリシーベースで効率化。マルチテナント対応により、中小企業から大規模環境まで柔軟に運用可能です。

また、EDR(エンドポイント型脅威検知)製品との連携により、資産可視化から脆弱性対応まで包括的に支援。リアルタイム監視と自動通知により、問題発生時も迅速に対処でき、エンドユーザーへの影響を最小化します。

マクニカの取り組み
マクニカはNinjaOneを通じて、顧客のIT資産とエンドポイントの運用環境におけるセキュリティと効率性を向上。長年のエンドポイントセキュリティ・サイバーレジリエンスの知見を活かし、検証・導入・構築・運用までパートナー企業と連携して支援します。

引用元記事:https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/2046358.html