Absolute、AIアシスタントや強化されたアプリケーション制御を搭載した

Absolute Security(以下、Absolute)は、自社の「Absolute Resilience Platform」に新機能を追加し、最新バージョン「Absolute Secure Endpoint 10」をリリースしたと発表しました。生成AIを活用したアシスタント機能や強化されたアプリケーション制御、カスタマイズ可能なダッシュボードにより、セキュリティとコンプライアンスの管理を大幅に効率化します。
目次
■ 新機能の概要
1. Absolute AI Assistant
自然言語クエリによる迅速な情報取得が可能。
エンドポイントのセキュリティやコンプライアンス状態に関する質問に即時回答。
手動作業を削減し、セキュリティチームの効率を最大化。
2. Absolute Customizable Dashboards
各組織のIT・セキュリティ環境に合わせたカスタマイズが可能。
分散したデータを一元的に可視化し、異常検知・運用効率化・迅速な意思決定を支援。
組織固有のプロセスやワークフローに最適化したインサイトを提供。
3. Absolute Required Applications
重要なビジネスアプリケーションやセキュリティ対策をすべてのデバイスに確実に展開。
エンドポイントの稼働状態とリスク制御のオペレーショナル・レジリエンスを維持。
生産性・セキュリティ・コンプライアンス・ソフトウェアROIの最大化を実現。
■ 提供価値
Absoluteは、AIを活用したレジリエンス基盤を強化することで、CISOやセキュリティチームがエンドポイントのパフォーマンスやセキュリティ、コンプライアンスを阻害する問題をより迅速に特定・修復できるよう支援します。これにより、企業は脅威や複雑化する環境に対しても、継続的に強固なセキュリティ体制を維持することが可能となります。
引用元記事:https://enterprisezine.jp/news/detail/22642



