現場データと生成AIの安全活用を推進

現場業務に特化したAIアプリケーションの開発を手がける MODE, Inc.（本社：米国カリフォルニア州、日本支店：東京都千代田区、CEO：上田 学、以下「MODE」）は、2025年8月1日付で情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格 「ISO/IEC 27001:2022」 の認証を取得したことを発表しました。

認証取得の背景

MODEは、センサーやカメラを通じてリアル空間の「今」を捉え、AIが自然言語で報告・提案するプロダクト 「BizStack」 を提供。建設・製造・物流といった現場領域でのDX推進を支援しています。
現場業務に関する機微なデータをリアルタイムに扱う機会が増加する中、情報セキュリティ強化は重要な経営課題となっていました。これまでの取り組みに加え、国際的に認められた管理体制を整備し、今回の認証取得に至りました。

今後の展望

今回の認証取得により、MODEはプロダクト開発・クラウドインフラ・運用支援など全社的な業務において、より堅牢な情報資産保護と高い信頼性を備えた支援体制を確立。
ISMS認証を通過点と捉え、今後も以下の取り組みを継続します。

• 内部監査および教育体制の強化

• クラウド基盤を活用した柔軟かつ堅牢な運用

• セキュリティレベルのさらなる高度化

MODEは「現場データと生成AIを安全に活用できる社会」の実現を目指し、企業の信頼できるパートナーとしてセキュリティ基盤を一層強化してまいります。

引用元記事：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000217.000035514.html