アバントグループのジール、PagerDutyとパートナー契約を締結

―国内エンタープライズ企業のSRE支援と障害対応効率化を強化―
アバントグループでDX推進事業を展開する株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:沼田善之)は、このたび、インシデント管理および運用自動化のグローバルリーダーであるPagerDuty株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根伸行)とパートナー契約を締結したことを発表しました。
本契約により、ジールはPagerDutyのインシデント管理プラットフォームを活用したソリューションの提供が可能となり、国内のエンタープライズ企業に向けたSRE(Site Reliability Engineering)支援をさらに強化します。また、両社の強みを活かし、オブザーバビリティ製品との連携サービスを通じて障害対応の効率化も推進してまいります。
ジールは2023年よりSRE支援事業を開始し、クラウドネイティブ化を目指す企業を中心に豊富な実績を築いています。近年、システムの複雑化と24時間体制のサービス運用が進む中、監視運用の負荷が増大しています。ジールの専門知識とPagerDutyの高度なインシデント管理機能を組み合わせることで、監視運用のコスト最適化と障害対応時間の大幅短縮を実現します。
【ジールが提供する主な付加価値】
- 監視運用の内製化によるコスト最適化
PagerDutyの自動化機能とジールの運用ノウハウにより、人的リソースの効率化と運用コスト削減を実現 - 障害対応時間の短縮
インシデントの即時検知・通知・対応を可能にし、MTTR(平均復旧時間)を大幅に短縮 - オブザーバビリティ連携による監視運用の高度化
高度なオブザーバビリティ知見を活かし、PagerDutyと連携した運用設計で監視運用を最適化
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000469.000016467.html



