SynX、「攻撃者視点」で守る新サイバーセキュリティ事業を開始

― PTWと連携し、診断から再テストまでワンストップ対応 ―

2025年8月7日、株式会社SynX(シンクス)は、サイバーセキュリティ事業を新たに開始し、専門チーム「サイバーセキュリティグループ」を設立したと発表しました。
この新グループは、「攻撃者視点」での診断・対策に強みを持つホワイトハッカーを中心とした専門家チーム
で構成され、急増するサイバー攻撃への対応力を強化します。

さらに、グループ会社である**ポールトゥーウィン(PTW)**との協業を通じて、脆弱性診断から改善・再診断までを一貫して支援する体制を構築。企業のセキュリティレベル向上を包括的に支援します。


◆ 提供サービス一覧

サービス名内容
脆弱性診断Web/モバイルアプリ、クラウド、IoT、スマートコントラクトなど幅広く対応(ブラックボックス/ホワイトボックス方式)
ペネトレーションテスト実際の攻撃を模倣し、潜在的な侵入経路を洗い出し
セキュリティコンサルティングISMS認証支援、CSIRT/SOC構築、社内教育、標的型攻撃訓練など
SOC(Security Operation Center)24時間365日の常時監視体制による早期検知と即時対応

◆ 特長と強み

  • 世界基準のホワイトハッカーによる手動診断を実施
  • PTWの知見とノウハウを活かし、改善→再診断までをワンストップで提供
  • OWASP Top 10、IPAガイドライン準拠の高精度診断体制
  • ゲーム・ブロックチェーン・IoT等、専門性の高い分野にも対応

◆ 代表メッセージ(※発表内容より)

SynX代表取締役社長 西 潤一郎氏は、次のようにコメントしています:

「企業や社会の安全がますます脅かされる中、当社は“攻撃者視点”から防御を強化することで、真に効果的なセキュリティ支援を提供してまいります。」


【会社概要】

  • 会社名:株式会社SynX
  • 所在地:東京都千代田区
  • 代表者:代表取締役社長 西 潤一郎
  • 関連企業:ポールトゥーウィン(PTW)

関連リンク(参考)

引用元記事:https://www.jiji.com/jc/article?k=000000006.000161942&g=prt