学悠出版株式会社は6月30日、同社が運営する模擬試験サービス「愛知全県模試」のウェブサイトが不正アクセスを受けたと発表した。
発表によると、外部からのSQLインジェクション攻撃により、サーバ上に保管されていた情報の一部が流出した可能性があることが、4月下旬に判明したという。
同社は現在、影響範囲の調査とともに、再発防止策の検討を進めており、関係者に対して必要な対応を順次行っていくとしている。
引用元記事:https://www.excite.co.jp/news/article/Scannetsecurity_53197/