SynX、企業向け「生成AI利活用セキュリティ支援サービス」を開始

ポールトゥウィンホールディングス傘下のSynXは、企業が生成AIを安全に活用するためのセキュリティ支援サービスを始めた。利用状況やリスクを評価する「生成AIセキュリティアセスメント」と、ガバナンスやセキュリティ体制の整備を支援する「生成AIガバナンス・セキュリティ構築」の2種類を提供する。
生成AIが社内情報の検索や資料作成、顧客対応などに使われるようになり、機密情報の入力や、会社が把握していないAIサービスの利用(シャドーAI)が課題となっている。社内データとAIを連携する場合は、元データのアクセス権管理や、プロンプトインジェクションなどAI特有のリスクへの対応も必要になるという。
アセスメントでは、生成AIの利用状況やデータの扱い、情報漏えいリスク、ID・アクセス権、利用ルールや管理体制を確認し、改善ロードマップを提示する。構築支援では、AI利用ガイドラインやガバナンス体制の整備、情報保護、ID・アクセス管理、従業員教育、インシデント対応などを支援する。
料金は、アセスメントが100万円から、ガバナンス・セキュリティ構築が200万円から。対象範囲や内容により変動する。SynXは、脆弱性診断で培った知見を生かし、生成AIの利用状況の評価から改善策の実施まで段階的に支援する。

 

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000161942.html