No.1、中小企業向け統合セキュリティサービス「No.1ビジSOC」を11月提供開始

中小企業のDXや情報セキュリティ対策を支援するNo.1は、SOC監視、IT資産管理、遠隔サポート、サイバー保険をワンパッケージにした新サービス「No.1ビジSOC」を2026年11月に提供開始する。サイバー攻撃の高度化や専門人材不足に直面する中小企業を対象に、セキュリティ対策の導入から運用までを支援する。
同社によると、情報処理推進機構(IPA)の調査では、情報セキュリティの専門部署・担当者がいると回答した中小企業は9.3%にとどまる。また、直近3期にセキュリティ対策投資を行っていない企業は62.6%で、相談先が特にない企業も50.8%に上る。サプライチェーンを通じた攻撃への警戒や、取引先からのセキュリティ対策要求も強まっており、中小企業にとってセキュリティ強化は経営上の課題となっている。
「No.1ビジSOC」は、統合セキュリティ対策「With Secure Elements EPP and EDR Premium」を基盤に、4つの機能を提供する。SOCサービスでは、インシデント検知時に対象端末をネットワークから自動隔離し、リモートスキャンや管理者へのアラート通知を行う。IT資産管理機能「オフィスカルテ」では、社内のIT機器を一元管理し、機器の状態を自動診断してアラートを通知する。
さらに、専門スタッフによるリモート操作で障害対応や運用を支援する遠隔サポートを提供するほか、事故対応や原因調査、法律相談などの費用を補償するサイバー保険を標準付帯する。保険の支払い上限は1法人当たり300万円で、免責はない。
同社は、既存顧客への展開を進めるとともに、取引先から求められるセキュリティ評価基準への適合支援も強化する方針だ。サブスクリプション型サービスを通じて、中小企業のセキュリティ対策と継続的な運用を支援する。
引用元記事:https://www.iza.ne.jp/pressrelease/prtimes/OJMMCUV2QNK55LHOBXP46H2WII/



