Quantus、QTCの取引を開始 Near Intents経由で180超の暗号資産から交換可能に

ポスト量子暗号技術を採用するPoW型ブロックチェーンのQuantusは、ネイティブトークン「QTC」の取引を開始した。中央集権型取引所(CEX)には上場せず、Near Intentsおよび1Click Swap APIと連携。near.comを通じて、ビットコインやイーサ、USDC、ZECなど180以上の暗号資産の保有者が、管理権を維持したままQTCを取得できる仕組みを構築した。

Quantusはスマートコントラクトやステーキング、トークン発行に対応しておらず、独自のDEXを運営しない方針を採用。Near Intentsを活用することで、30以上のブロックチェーンに分散する資産からQTCへの交換を可能にし、既存のウォレットやアプリケーションからもQTCを提供できるようにした。

同社は9月9日にメインネットを開始し、将来の量子コンピューターによる攻撃への耐性を重視。QTCにはNISTが2024年に最終決定したポスト量子デジタル署名規格「ML-DSA」を採用し、2027年からコンセンサスやクロスチェーン基盤へのポスト量子保護拡大を計画している。

 

引用元記事:https://news.bitcoin.com/ja/blockchain/ryoshi-sekyuriti-taiou-no-quantus-near-intents-de-qtc-tooken-torihiki-o-kaishi/