Aikido、オープンウェイトAIモデル「Altar」を発表 機密コードを外部に出さずセキュリティ分析

ベルギーのサイバーセキュリティ企業Aikidoは、オープンウェイトのAIモデル「Altar」を発表した。機密性の高いソースコードやデータを外部ベンダーに送信することなく、AIを活用したセキュリティ分析をローカル環境で実行できるようにする。
Altarは、Z.AIのオープンモデル「GLM-5.3」を圧縮・カスタマイズしたモデル。ローカル環境への展開を想定してオープンに提供し、ベルギーの銀行Belfiusを含む顧客向けソリューションへの統合を進める。
AIを利用してソフトウェアの脆弱性を発見・悪用する動きが懸念される中、企業では機密データを外部のAIサービスに提供せず、オンプレミスなど自社環境で運用できるセキュリティAIへの需要が高まっている。Altarは、こうした環境でAIによるコードやデータのセキュリティ分析を可能にすることを狙う。
Aikidoは2026年1月に企業評価額10億ドルに到達しており、今回のAltar発表を通じて、規制やデータ所在地要件への対応が求められる企業に向け、ローカルで運用可能なAIセキュリティ基盤の提供を強化する。
引用元記事:https://finance.biggo.jp/news/19347d31-3e3f-4bef-999a-6b4a70630137



