クオリティア、AIとセキュリティを統合したメール基盤「QUALITIA MAIL」を2027年1月提供開始

株式会社クオリティアは9月4日、メールシステム、メールセキュリティ、AI活用機能を統合したSaaS型メールプラットフォーム「QUALITIA MAIL」を発表した。2027年1月の提供開始を予定している。

「送る・受ける・守る・気づく。メール業務のすべてを、ひとつに。」をコンセプトに、メール基盤とセキュリティ、AI、業務生産性向上機能を一体化した次世代型のビジネスメール環境を提供する。

QUALITIA MAILは、クオリティアが約30年にわたりメール関連製品の開発・提供で培ってきたノウハウを基盤に開発した。利用者が使い慣れたメールクライアントに近い操作性を採用することで、導入時のユーザー教育負荷を抑え、円滑な移行を支援する。

セキュリティ面では、アンチスパムやアンチウイルス、誤送信防止、PPAP対策、標的型メール攻撃対策などの機能を統合。高度化するサイバー攻撃や情報漏えいリスクへの対応を強化する。

AI機能では、メール返信文の自動生成や本文の要約に加え、宛先の安全性をAIで判定する「宛先AI判定」、メール内の不審なリンクを検知する「ブラックURL検知」などを搭載する。また、メール文面からストレスなどの感情を可視化する感情診断機能も提供する。

さらに、フィッシング詐欺対策としてBIMI(Brand Indicators for Message Identification)にも対応。受信トレイ上に企業の正規ロゴを表示することで、利用者がなりすましメールを識別しやすくする。

クオリティアはQUALITIA MAILを単なるメールシステムではなく、メール基盤、セキュリティ、AI、業務生産性を統合するプラットフォームとして展開し、安全かつ利便性の高いビジネスメール環境の実現を目指す。

 

引用元記事:https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/2138409.html