KnowBe4とAWS、複数年の戦略的協業契約を締結 人とAIエージェントのセキュリティ強化を支援

デジタルワークフォースセキュリティを手掛けるKnowBe4は2026年9月4日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)と複数年にわたる戦略的協業契約(SCA)を締結したと発表した。両社は、AIエージェントを含む新たなワークフォース環境に対応したセキュリティ強化を支援するとともに、セキュリティソリューションの調達や導入、拡張を簡素化する。
AI活用の拡大に伴い、企業のワークフォースは従来の従業員だけでなく、業務を自律的に実行するAIエージェントを含む形へと変化している。一方で、サイバー攻撃の高度化・複雑化も進んでおり、人とAIの双方を対象とした新たなセキュリティ対策が求められている。
今回の協業では、KnowBe4のセキュリティソリューションをAWS Marketplaceを通じて提供することで、顧客企業の調達プロセスを効率化し、導入までの期間短縮を図る。
KnowBe4の戦略担当シニアバイスプレジデント(SVP)、マルコ・ムート氏は、人間とAIエージェントが協働する現在のワークフォースにおいて、双方の安全を確保することが重要な課題になっていると指摘。今回のAWSとの提携を通じ、市場展開やテクノロジー、エコシステムへの共同投資を進め、顧客企業が進化する脅威に対応できる環境を整備していく考えを示した。
両社は今後、グローバル市場での共同展開、営業支援、顧客導入プログラムなどを推進する。AWS Marketplaceを活用した調達の簡素化に加え、組織全体に存在するセキュリティリスクを能動的に管理できるよう支援する方針だ。
また、今回の協業はKnowBe4のグローバルなチャネルパートナー・エコシステムにも新たな事業機会をもたらすとしている。企業のセキュリティ投資をクラウド戦略と連携させながら、人とAIエージェントが共存する次世代のデジタルワークフォースに対応したセキュリティ体制の構築を後押ししていく。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000309.000053624.html



