三菱地所、東京ビルディングにAI警備システムを正式導入

AI警備システムを手がけるアジラは、三菱地所が運営する東京ビルディングに、AI警備システム「AI Security asilla」を2026年9月から正式導入した。既設の防犯カメラ映像をAIで解析し、施設内の異常行動などを検知することで、安全性の向上につなげる。
三菱地所は「三菱地所デジタルビジョン」に基づき、DXを活用した施設運営の高度化を進めており、警備・清掃・運搬などの業務にロボットやカメラシステムを導入する「次世代型施設運営モデル」の構築に取り組んでいる。
「AI Security asilla」は2022年10月に新丸の内ビルディングで運用を開始。その後、丸の内ビルディング、丸の内パークビルディングにも導入され、丸の内エリアの主要物件で活用されている。
東京ビルディングでは2026年6月から約3カ月間の実証実験を実施し、想定した効果を確認できたことから本格導入に至った。
具体的には、AIによるカメラ映像の解析を通じて、転倒などによる体調不良者の早期発見や、立入禁止区域への侵入を検知するほか、敷地内での喫煙・駐輪、車路への立ち入りなどに対する注意喚起を行う。
アジラは、丸の内エリアで蓄積した運用ノウハウを活用し、三菱地所による安全・安心な施設運営を支援する。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000360.000043312.html



