日新システムズ、QNXパートナープログラムに参加 組み込み・IoT向けシステム開発を強化

組み込みソフトウェア開発や産業ネットワーク、スマートエネルギーシステムなどを手掛ける日新システムズは、BlackBerryの事業部門であるQNXが展開する「QNXパートナープログラム」に参加したと発表した。
今回の協業により、日新システムズは「QNX Software Development Platform(SDP)8.0」や「QNX Hypervisor」などのQNX技術を活用し、産業・IoT分野を中心とする顧客にシステムインテグレーションや付加価値ソリューションを提供する。
両社は、QNX技術を基盤としたシステムについて、要件定義、設計、開発、テスト、導入からリリース後の運用・保守まで、ライフサイクル全体を一貫して支援する。さらに、QNXと「RTI Connext」を組み合わせた分散システム開発にも対応し、リアルタイム性や拡張性、マルチベンダー連携が求められるシステムの構築を支援する。
近年、組み込みシステムの複雑化に伴い、産業、モビリティ、IoTなどの分野では、機能安全やサイバーセキュリティ、リアルタイム性能、長期的な保守性への要求が高まっている。こうした中、従来型のプラットフォームから、長期的な拡張を可能にするソフトウェア定義型アーキテクチャへの移行が進んでいる。
日新システムズは、組み込みシステム開発やシステムインテグレーション、産業用ネットワーク、セキュリティ支援などの知見とQNXの技術を組み合わせることで、安全性やセキュリティ、リアルタイム性能、長期的な信頼性を備えたシステムの構築を支援する。
QNXは今回のパートナーシップを通じ、日本企業による次世代アーキテクチャへの移行を支援するとしている。日新システムズも、QNXとの協業を通じて、組み込み・コネクテッド製品の高度化に対応したシステム開発・運用支援を強化していく方針だ。
引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw19706008?news_ref=watch_60_nw19694237



