4649、ISO/IEC 27001:2022認証を取得 AI・経理サービスの情報セキュリティを強化

AIテクノロジーを活用したソリューションを提供する4649株式会社は7月9日、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得した。
同社は、月次決算の集計やチェック、タスク管理を自動化するAIソフト「締めAI」や、記帳・振込・資料整理などをAIと専門スタッフが担う「4649経理代行」を提供している。これらのサービスでは、企業の財務情報や給与情報、取引先情報など機密性の高いデータを扱うことから、国際基準に基づいた情報セキュリティ体制の構築を進めてきた。
近年、企業のDXが進展する一方、情報資産の適切な保護が重要な課題となっている。特に経理業務では、企業経営に直結する重要情報を日常的に取り扱うため、AIを業務プロセスに組み込む同社にとって、従来のソフトウェアやBPOサービス以上に強固なセキュリティ対策が必要だとしている。
4649では創業当初から、セキュリティを前提としたサービス設計を進めてきた。具体的には、顧客の会計データや証憑、やり取りの内容をAIモデルの学習に利用しないこと、AIに認証情報や重要な実行権限を与えないこと、AIの判断だけで業務上の処理を確定させないことを基本方針としている。
今回のISMS認証取得により、これまで実施してきた情報セキュリティ対策を国際規格に基づく組織的なマネジメントシステムとして体系化。第三者機関による審査を経て、取り組みが客観的に認められたとしている。
同社は今後もISMSの継続的な運用と改善を通じて情報セキュリティ水準の維持・向上を図るとともに、AIの利便性と情報セキュリティを両立したサービスの提供を進める。企業の重要情報を扱う事業者として、信頼性の高いAIサービスの実現を目指す。
引用元記事:https://www.rbbtoday.com/release/prtimes2-today/20260810/1335152.html



