Exabeam、Google Security Operationsと統合 AIエージェントを含む内部脅威対策を強化

Exabeamは、行動分析プラットフォーム「Exabeam New-Scale Analytics」をGoogle Cloudのセキュリティ運用基盤「Google Security Operations」と統合したと発表した。人間だけでなくAIエージェントを含むアイデンティティーの行動を分析し、内部脅威の可視化や検知・対応の迅速化を支援する。
今回の統合により、Google Security Operations内のデータに対してExabeamの行動分析を直接適用できるようになり、データを別環境へ移行することなく高度な分析が可能となる。これにより、分析基盤の運用負荷やコストを削減しながら、リスクの高いアクティビティーの特定や調査の優先順位付け、誤検知の低減を実現する。
両製品はいずれもGoogle Cloud上で提供されており、シームレスな連携が可能。Exabeamによる検証では、脅威の検知・調査・対応(TDIR)のワークフローを最大80%高速化できたという。
AIエージェントの業務利用が広がる中、企業では人間以外のアイデンティティーに対するガバナンスやリスク管理の重要性が高まっている。Exabeamは、AIエージェントやサービスアカウントなどを含むあらゆるアイデンティティーの行動を継続的に分析し、異常を早期に検知することで、内部脅威への対応力を強化するとしている。
また、AIエージェントを活用した脅威検知・調査・対応の自動化に加え、ベンチマークやセキュリティ評価、改善策の提示などを通じて、継続的なセキュリティ運用の高度化も支援する。
「Exabeam New-Scale Analytics」はGoogle Cloud Marketplaceを通じて提供され、既存のGoogle Cloud利用契約のコミットメントを充当して導入できる。
引用元記事:https://pr-free.jp/2026/178273/



