セキュビット、SCS評価制度対応を支援する無償セキュリティ診断サービスを開始

セキュリティコンサルティングを手がけるセキュビットは、2026年度に開始予定の「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」への対応を支援するため、「情報セキュリティ簡易診断サービス」の無償提供を開始した。先着100社限定で受け付ける。

近年は、取引先や関連会社を経由したサプライチェーン攻撃が増加しており、企業にはセキュリティ対策の客観的な評価と継続的な改善が求められている。こうした状況を受け、経済産業省や内閣官房国家サイバー統括室は、企業のセキュリティ対策を評価するSCS評価制度の導入を予定している。

セキュビットによると、企業からは「自社のセキュリティレベルが分からない」「優先すべき対策を判断できない」といった相談が多く寄せられているほか、予算や人員不足から高額な診断サービスの利用が難しいケースも少なくないという。

今回提供する診断サービスでは、「組織的対策」「技術的対策」「人的対策」「物理的対策」の4領域、計20項目について回答することで、自社のセキュリティ対策状況を100点満点・3段階で評価する。所要時間は約15分で、診断結果はメールで提供される。

同社は、企業が自社の現状を客観的に把握し、SCS評価制度への対応に向けた課題や優先すべき対策を明確にできるよう支援するとしている。今後もセキュリティコンサルティングや人材育成を通じて、企業のサイバーセキュリティ強化を後押ししていく。

引用元記事:https://voix.jp/biz/news/175160/