エアロセンスの測量用ドローン「エアロボPPK」、JC-STAR★1適合ラベルを取得 ドローン製品で初

エアロセンスは、後処理キネマティック測位(PPK)に対応した測量用ドローン「エアロボPPK(AS-MC03-PPKHL)」が、セキュリティ要件適合評価およびラベリング制度「JC-STAR」の★1(レベル1)適合ラベルを取得したと発表した。ドローン製品カテゴリーでの適合ラベル取得は初となる。

JC-STARは、IoT製品を対象にセキュリティ技術要件への適合性を評価し、利用者が製品のセキュリティ水準を確認できるようにする日本の制度。欧州の「ETSI EN 303 645」や米国の「NISTIR 8425」など国際規格との整合性も図りながら、必要なセキュリティレベルに応じて★1から★4までの評価基準を設けている。

今回適合ラベルを取得した「エアロボPPK」は、測量用途に特化した産業用ドローンで、Herelink HD Transmissionによる安定した映像伝送と操作性を備える。専用フライト管理アプリケーション「エアロボステーション」により、測量現場に応じた飛行経路の作成や自動飛行が可能で、飛行中の映像確認やジンバル操作による撮影にも対応する。

JC-STAR適合ラベルの取得により、同製品は機体性能に加えて、一定のセキュリティ要件を満たしていることが第三者評価によって示された。エアロセンスは今回の取得を契機に、国産産業用ドローンのさらなる普及と社会実装を推進していく。

引用元記事:https://drone-journal.impress.co.jp/docs/news/1188713.html