サイバーソリューションズ、AI活用のセキュリティブランド「AiSE」発表 文脈理解によるリスク分析で情報漏えい対策を強化

メールセキュリティサービスなどを展開するサイバーソリューションズは、AIを活用した新たなセキュリティブランド「AiSE(アイシー)」を発表した。AIによる高度なリスク分析を通じて、安全なビジネスコミュニケーション基盤を提供し、企業の情報セキュリティーやガバナンス、内部統制の強化を支援する。
同社はこれまでの「ルールに基づいて脅威を検知する」セキュリティ対策から、AIがコミュニケーションの文脈を理解してリスクを判断する仕組みへの進化を推進しており、その中核となる提供基盤としてAiSEを展開する。
AiSEでは、AIがメールやチャットの内容、送信相手との関係性、過去のやり取りなど複数の情報を総合的に分析し、人による判断に近い形でリスクを評価する。これにより、利用者の業務効率を維持しながら、情報漏えいやコンプライアンス違反の防止を支援し、安全性と生産性を両立したコミュニケーション環境の実現を目指す。
第1弾サービスとして、AIを活用したメール誤送信対策サービスを9月に提供開始する予定。続く第2弾として、今秋にはAIメッセージ監査サービスの提供も予定している。同サービスでは、メールやビジネスチャットなどのコミュニケーションデータを継続的に分析し、不正行為や情報漏えいにつながる潜在的なリスクの早期発見を支援する。
サイバーソリューションズは、AiSEシリーズを通じてAIによるセキュリティ対策の高度化を進め、企業の安全なデジタルコミュニケーション環境の構築を支援していく。
引用元記事:https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20260722_216472.html



