G-gen、マルチクラウド向けセキュリティ基盤「Wiz」の導入支援サービスを開始

G-genは、Google Cloudの一部となったクラウド・AIセキュリティプラットフォーム「Wiz」の導入・運用支援サービスを開始した。マルチクラウド環境におけるセキュリティ運用の複雑化や管理負荷の軽減を支援し、企業のセキュリティ体制強化を後押しする。

クラウド利用の拡大に伴い、企業ではプラットフォームごとのサイロ化や大量のセキュリティアラート、設計・運用方針の不一致、インフラ部門と開発部門の連携不足などが課題となっている。同社はこうした課題に対応するため、マルチクラウド環境に対応したAIアプリケーション保護基盤「Wiz」の導入支援を提供する。

Wizは、クラウドプロバイダーのAPIを利用するエージェントレス方式を採用しており、専用ソフトウェアをインストールすることなく環境全体のセキュリティ状況を可視化できる。組織が把握していないクラウド環境も含め、短期間でリスクを把握できる点が特徴だ。

また、「Wiz Security Graph」により、設定ミスや脆弱性、過剰な権限、機密データなどを相互に関連付けて分析し、重大な攻撃経路(アタックパス)を特定する。さらに、AIを活用して具体的な修復手順を提示し、開発者による迅速な対応を支援する。

G-genの導入支援サービスでは、約3週間のPoV(概念実証)を通じた事前検証や導入計画の策定に加え、本番導入後も専任エンジニアがSlackやWeb会議を通じて技術相談や設計レビュー、構築支援などを提供する。これにより、企業は窓口を一本化しながら効率的にWizを運用できるとしている。

 

引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw19556854?news_ref=watch_60_nw18963321