HENNGE、標的型攻撃メール訓練サービス「HENNGE Tadrill」でMCPサーバー提供開始

HENNGEは、標的型攻撃メール訓練サービス「HENNGE Tadrill」において、AIと外部システムを連携する標準プロトコル「Model Context Protocol(MCP)」に対応したMCPサーバーの提供を開始した。HENNGE Oneとして初のMCP対応となり、今後は他サービスへの展開も検討する。
新たに提供するMCPサーバーにより、ClaudeなどMCP対応のAIエージェントやAIアシスタントから、訓練結果や報告メールなどのデータを直接取得・分析できるようになる。従来必要だったダッシュボードや表計算ソフトを使った手作業を削減し、「今月の訓練結果を部門別に比較して」「報告メールを要約してレポート化して」といった自然言語での指示だけで、レポート作成や傾向分析を実施できる。
取得できるデータは、開封率やクリック率、報告率などの訓練結果、不審メールの報告内容、eラーニングの受講状況、部署や役職などのユーザー情報。これらを基に、高リスクユーザーの抽出や不審メールのトレンド分析なども可能としている。
MCPサーバーは読み取り専用設計とし、安全性を確保したうえで提供する。利用料金は無料だが、利用するAIアシスタントはユーザー側で用意する必要がある。
同社は今後、HENNGE Oneの他サービスにもMCP対応を順次拡大し、AIを活用した運用自動化や業務効率化を支える基盤整備を進める方針だ。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000344.000007098.html



