両備システムズ、SCS評価制度対応アセスメントサービスを提供開始 ★3・★4取得をワンストップ支援

両備システムズは、経済産業省が推進する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」への対応を支援する「SCS評価制度対応アセスメントサービス」の提供を2026年6月に開始した。SCS評価制度の★3・★4取得を目指す企業を対象に、制度の要求事項と現状のセキュリティ対策とのギャップを分析し、課題の抽出から改善提案までを一貫して支援する。

サービスでは、専門コンサルタントが企業のセキュリティ対策を調査・評価し、制度基準との差異や優先的に対応すべき課題を明確化。評価後の改善フェーズまで支援することで、SCS評価制度への円滑な対応を後押しする。

アセスメントは3段階で実施する。事前調査では情報資産やシステム・ネットワーク構成、導入済みのセキュリティ対策を整理。調査・評価ではSCS評価制度の要求事項に基づくヒアリングを実施し、制度基準とのギャップや不足している対策を洗い出す。報告では評価結果や課題をまとめた報告書を提出するとともに、★3・★4取得に向けて優先的に取り組むべき対策や改善の方向性を提示する。

また、アセスメント後は、セキュリティ研修や脆弱性診断、EDR導入・運用支援、セキュリティポリシー策定、セキュリティ監査などの関連サービスと組み合わせることで、対策の実装・運用までワンストップで支援する。

近年はサプライチェーン全体を狙ったサイバー攻撃が増加しており、経済産業省は2026年3月にSCS評価制度の構築方針を公表した。★3・★4は2027年3月ごろの運用開始が予定されており、同社は本サービスを通じて企業の制度対応とサプライチェーン全体のセキュリティ強化に貢献するとしている。

引用元記事:https://news.livedoor.com/pr_article/detail/31782607/