宏福商事、指紋認証対応FIDO2キー「ACS PocketKey+ Bio」を販売開始 ゼロトラスト対応を支援

宏福商事合同会社は、ACSが提供する生体認証対応セキュリティキー「ACS PocketKey+ Bio」の販売を、ダイワボウ情報システム(DIS)が運営するIT流通プラットフォーム「韋駄天」で開始したと発表した。

企業におけるゼロトラスト・セキュリティへの取り組みが加速する中、同製品は指紋認証とFIDO2認証を組み合わせた多要素認証デバイスとして、本人確認の強化と不正アクセス対策を支援する。

「ACS PocketKey+ Bio」は、USB Type-CとNFCに対応したコンパクトな設計を採用。FIDO U2FおよびFIDO2(CTAP2.1)に準拠し、EAL6+の暗号化セキュリティモデルを搭載している。最大10件の指紋登録と100件のレジデントキー保存が可能で、主要なプラットフォームにも対応する。

今回の販売開始により、宏福商事は全国のIT販売店を通じた法人向け供給体制を強化する。これにより、企業の多要素認証導入やゼロトラスト環境の構築に向けた提案を加速させる考えだ。

同製品は、企業の認証基盤強化に加え、金融機関や決済事業者における本人確認、官公庁・自治体での認証用途、医療・保険分野における安全なログイン環境の整備など、幅広い分野での活用が期待されている。

サイバー攻撃の高度化や認証情報の不正利用が課題となる中、生体認証を活用したFIDO2キーは、パスワード依存からの脱却とセキュリティ強化を実現する有力な選択肢として注目を集めている。

 

引用元記事:https://voix.jp/credit-cards/acs-pocketkey-bio-launch/