Jitera、PIMS認証を取得 AI活用を支えるプライバシー保護体制を強化

AIコンテキストプラットフォーム「Jitera」を提供するJiteraは、プライバシー情報マネジメントシステム(PIMS、ISO/IEC 27701:2019)の認証を取得したと発表した。あわせて、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS、ISO/IEC 27001:2022)の年次監査も完了し、情報セキュリティとプライバシー保護の両面で国際基準に準拠した運用体制を強化した。

今回取得したPIMS認証は、個人情報の適切な管理・運用体制を第三者機関が認証する国際規格で、ISMSの拡張規格に位置付けられる。認証対象は、AIコンテキストプラットフォームおよびソフトウェア開発コンサルティングサービスに関するプライバシー情報管理体制で、AzureやAWSを活用したクラウドインフラも含まれる。

近年、企業におけるAI活用が加速する一方で、機密情報や個人情報の取り扱いに対する要求は厳格化している。こうした状況を受け、同社は既に取得しているISMS認証やSOC 2 Type II準拠に加え、プライバシー保護に特化したPIMS認証の取得を進めてきた。

PIMS認証の取得により、同社のプライバシー保護体制が国際基準に適合していることが第三者機関によって確認された。また、ISMSの年次監査を通じて、情報セキュリティ管理体制が継続的かつ適切に運用されていることも裏付けられた。

同社は、AI導入時に懸念される情報漏えいやプライバシー侵害のリスク低減につなげることで、企業が安心してAIを活用できる環境の提供を目指す。今後もSOC 2 Type II、ISMS、PIMSといった国際的なセキュリティ基準への対応を継続し、エンタープライズ企業向けの安全なAI活用基盤の強化を進める方針だ。

引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw19411263?news_ref=watch_60_nw19042588