ネクストエナジー、電力計測制御ユニットでJC-STAR★1取得 再エネ設備のIoTセキュリティ強化へ

自然エネルギー事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソースは、電力計測制御ユニット「SPW280-NX」において、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が定めるIoT製品向け「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)」の適合ラベル「★1(レベル1)」を取得したと発表した。
再生可能エネルギー設備のIoT化が進む一方で、ネットワーク接続機器を狙ったサイバー攻撃リスクが高まっている。こうした状況を受け、経済産業省とIPAは、IoT製品のセキュリティ機能を共通基準で評価・可視化する制度「JC-STAR」を2025年から運用している。
今回認証を取得した「SPW280-NX」は、パスワード管理や通信保護、ソフトウェアの継続的な安全管理など、16項目のセキュリティ基準を満たした製品に付与される「JC-STAR★1」に適合した。これにより、導入企業は製品選定時に一定水準の安全性を客観的に確認できるようになる。
また、2027年4月以降は、IP通信機能を持つ太陽光発電制御システムについて、系統連系時にJC-STAR★1取得が必須要件となる見込みだ。同製品は現時点で基準を満たしているため、制度義務化後も継続利用しやすい点を強みとする。
ネクストエナジーは、再生可能エネルギー設備の安全な導入・運用環境の提供を重要課題と位置付けており、今後も製品セキュリティ強化を通じて、脱炭素社会の実現と安定したエネルギーインフラ構築に貢献していく方針だ。
引用元記事:https://www.zakzak.co.jp/pressrelease/atpress/SM3IKZLJSZKF7LDX6644YGISWY/



