OneLayer、プライベート5G向け技術連携プログラムを開始 Zero Trust運用を支援

プライベートLTE/5G向けの資産管理およびZero Trustセキュリティを提供するOneLayerは、企業のプライベートセルラーネットワーク導入を支援する「Technology Alliance Program(TAP)」を開始したと発表した。認定技術パートナーとの統合済みソリューションを提供し、安全かつ効率的なプライベート5G環境の構築・運用を支援する。
TAPには、Check Point、Claroty、Digi International、Druid Software、Ericsson、Fortinet、Kigen、Nokia、Semtech、Teltonikaなどが参加する。ネットワークインフラ、セキュリティ、IT/OT運用、デバイス管理、SIM技術など、プライベートセルラーに必要な幅広い技術領域をカバーする。
OneLayerは、プライベートセルラーインフラと企業のネットワーク、セキュリティ、ITシステムを接続するセキュリティおよびオーケストレーション層としての役割を強化する。認定パートナーとの連携を通じ、企業が既存IT環境と同等の可視性や制御性、安全性を維持したまま、プライベート5Gを導入できる環境を提供する。
同社CEOのDave Mor氏は、「企業は単独製品ではなく、エコシステム全体によるエンドツーエンドの価値を求めている。当社製品は技術パートナーシップを前提に設計されている」とコメントした。認定プログラムを通じて、製品チーム間の連携や共同機能開発、顧客課題への対応を加速させる考えも示した。
また、OneLayerのVP Productを務めるTamar Tsuk-Perez氏は、「プライベートセルラーは新たなデバイスやプロトコル、運用環境を企業にもたらす。TAPは、既存エンタープライズシステムと同等の品質基準で統合機能を構築・検証・維持する仕組みだ」と説明した。
TAPでは、デバイス可視化やフィンガープリンティング技術をセルラーコア、ルーター、CMDB、ITSMプラットフォームと統合し、接続デバイスを一元管理する。さらに、次世代ファイアウォールやネットワークアクセス制御との連携により、プライベートLTE/5GデバイスにもZero Trustポリシーを適用できる。
加えて、セルラールーター配下の非セルラーデバイスの可視化や、SIM管理・デバイス管理との連携による大規模な自動オンボーディング、OTセキュリティシステムとの統合による異常検知やインシデント対応にも対応する。これにより、複雑化しがちなプライベート5G運用の効率化を図る。
引用元記事:https://www.atpartners.co.jp/news/2026-05-12-onelayer-zero-trust-security-for-private-5g-launches-technology-alliance-program



