AI融合セキュリティのジソン、KMセキュリティと協業 公共・民間市場の拡大へ

AI融合セキュリティ企業のジソンは、セキュリティ専門企業のケイエムセキュリティと業務協約(MOU)を締結し、公共および民間分野でのセキュリティ事業拡大に乗り出した。技術力と現場運用力を組み合わせ、実装力の高いソリューション展開を狙う。

ジソンは、無線盗聴やハッキング、違法撮影など多様化する脅威に対応するAIベースのセキュリティ技術を強みとする。一方、KMセキュリティは1984年創業で、無人警備やCCTV、入退室管理など幅広い分野において、官公庁や公共施設、住宅、オフィスなどでの運用実績を蓄積してきた。

今回の協業では、ジソンのAIによる検知・分析技術と、KMセキュリティの営業・施工・保守ネットワークを連携させることで、ソリューションの提供チャネルを拡大。セキュリティ対策の高度化ニーズが高い施設を中心に、共同事業モデルの構築を進める。

両社は役割分担として、ジソンが製品・技術面を、KMセキュリティが現場での導入・運用を担い、相乗効果の最大化を図る方針。これにより、公共分野に加え民間企業や各種施設への展開も視野に入れる。

AIと現場運用の融合を軸に、より実効性の高いセキュリティサービスの提供体制を構築し、拡大する市場ニーズへの対応を加速させる考えだ。

引用元記事:https://www.venturesquare.net/jp/1079993/