EYSC、生成AIでセキュリティ運営を高度化する新サービスを開始

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)は27日、生成AIを活用し企業のセキュリティマネジメント業務の効率化・高度化を支援する新サービス「AI時代の戦略的セキュリティマネジメント業務設計支援」の提供を開始したと発表した。
同サービスは、従来人手に依存してきたセキュリティマネジメントの管理業務について、生成AIの活用を前提に業務プロセスの見直しを支援するもの。脅威検知や防御といった技術対策そのものではなく、企業のセキュリティ運営を支える日常的な管理業務を主な対象とする。
■ サービスの特徴
企業ごとの状況や課題に応じて対象業務を選定し、優先順位を付けながら段階的に導入を進めることで、構想にとどまらない実効性の高い改革を実現する。これにより、セキュリティ部門の負荷軽減とともに、限られた人材でも安定した運用体制を構築し、より高度な判断や戦略業務へのシフトを可能にする。
■ 主な支援内容
生成AIを活用した業務プロセス再設計では、セキュリティマネジメント領域の各種業務について、AI活用を前提とした全体戦略の策定から実行計画の具体化までを支援する。
セキュリティ評価業務では、チェックリストの更新や一次確認作業、回答内容と証跡の突合などを生成AIが担うことで、確認プロセスの効率化を図る。
また、グループ企業を含む機密情報管理の統合支援では、ポリシー差分の分析やアクセス権の把握といった工数の大きい作業をAIで効率化し、高速かつ高品質な統合を実現する。
さらに、セキュリティ管理規定の作成・改定プロセスにおいても、生成AIを活用した再設計により、必要工数の最小化を支援する。
■ 今後の展望
EYSCは本サービスを通じて、AI時代に適したセキュリティマネジメントの在り方を提示し、企業のセキュリティ運営の高度化と持続可能な体制構築を支援していく考えだ。
引用元記事:https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/2105027.html



