アズジェントがストップ高――生成AIの“記憶削除”技術を国内展開へ

アズジェント(4288)がストップ高買い気配となった。同社は4月21日、英国のAIセキュリティスタートアップであるヒルンド エーアイと提携し、生成AIのハルシネーションや情報漏えいリスクに対応する商用マシンアンラーニングプラットフォーム「Hirundo」を、2026年5月中旬より日本市場で提供開始すると発表した。

近年、学習済みAIモデルから特定のデータや不要な知識の影響を選択的に除去する「マシンアンラーニング」は、プライバシー保護や機微情報対策の観点から注目を集めている。

「Hirundo」は、学習済みAIモデルの重みパラメータに直接作用し、特定の概念やデータが及ぼす影響のみをピンポイントで取り除く独自技術を採用。これにより、モデル全体を再学習することなく、安全性や信頼性の向上を実現できる点が特徴だ。

生成AIの活用が広がる中、企業にとっては誤情報生成(ハルシネーション)や機密情報の混入といったリスク対応が重要課題となっており、同技術はAIガバナンス強化の有力な手段として期待される。

引用元記事:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/0332764eda58457a5dc3c842d8b1b7e7e3d03310