NTT東日本、物理セキュリティ強化へ新ソリューションを提供開始

東日本電信電話株式会社は4月17日、USBデバイスの不正接続による情報漏えいなどのリスクに対応する物理セキュリティソリューション「BizDriveフィジカルセキュリティ」の提供を開始した。

同ソリューションは、顧客課題に応じたサービス群「BizDrive」シリーズの一環として展開されるもの。第一弾として、株式会社SMARTKEEPERが提供する「SMARTKEEPER Pro」を取り扱う。

「SMARTKEEPER Pro」は、USBやLAN(RJ45)などの各種ポートを物理的に閉塞することで、不正なデバイス接続や誤接続を防止する製品。解除には専用キーが必要となる仕組みを採用しており、第三者による不正解除や意図しない取り外しのリスク低減につながる。

近年、USB機器の不正接続や誤配線によるトラブルなど、物理接続を起点としたセキュリティインシデントが増加している。こうした背景を踏まえ、NTT東日本は物理面からの対策強化を打ち出した。

今後は、鍵やデバイスの管理・紛失対策、盗難や不正持ち出しといった物理的脅威への対応を見据え、重要設備やエリアの管理、現場状況の可視化、証跡管理などへと対象領域を拡張。利用者の環境に応じた包括的なフィジカルセキュリティ対策の提供を進めていく方針だ。

引用元記事:https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/2102564.html