Japan Cybersecurity Initiativeが初の成果報告 AI時代の防御戦略強化へ議論

Japan Cybersecurity Initiativeのシンポジウムが4月13日、東京都内で開催され、設立1周年を迎えた同会議の活動成果が報告された。サイバー攻撃におけるAIの悪用が進む中、防御側においてもAI活用を強化する取り組みが進展していることが示された。

同会議は、Googleが2024年3月に日本国内で設立したサイバーセキュリティ研究拠点を主幹事として、産学官の専門家が参画する形で設立されたもの。サイバーセキュリティ、テクノロジー、ビジネス、政策など多様な分野の知見を結集し、2025年3月12日に発足した。

設立から1年の間に、AI時代に対応したセキュリティ対策の検討や、産学官連携による情報共有・政策提言などが進められており、今回のシンポジウムではそれらの取り組みの進捗と今後の方向性が共有された。特に、攻撃者によるAI活用の高度化に対抗するため、防御側でもAIを積極的に活用する必要性が改めて強調された。

引用元記事:https://japan.zdnet.com/article/35246359/