Andesite、FedRAMP High認証を取得 政府向けHuman-AI SOCでサイバー防御を高度化


Andesiteは、米国連邦政府向けクラウドサービスの認証制度であるFedRAMPにおいて、最高水準のセキュリティ要件に対応する「FedRAMP High Authorized」を取得したと発表した。これにより、連邦政府機関および関連組織は、同社の「Human-AI SOC」を導入し、高度なサイバー防御体制を構築できるようになる。

FedRAMP High認証の取得には、認定第三者機関による包括的な審査と、スポンサーとなる連邦政府機関の正式承認が必要とされる。今回の認証は、Andesiteの製品や運用プロセス、さらに独自の「Safe AI Architecture™」が、高い機密性を求められる政府環境の厳格なセキュリティ・リスク管理基準を満たしていることを示すものだ。

同社のHuman-AI SOCは、トリアージや情報補完、調査業務の自動化を通じてセキュリティ運用を効率化しつつ、最終判断は人間が担う設計を採用している。これにより、大量のアラートや分断されたツールへの対応に追われるSOCチームに対し、調査の迅速化や可視性の向上、重要領域へのリソース集中を支援する。結果として、脅威の検知から対応までの時間短縮と、シニアアナリストによる予防・脅威ハンティング業務への注力が可能となる。

また、Safe AI Architecture™はエンドツーエンド暗号化を採用し、ETLプロセスを不要とするほか、顧客データをAI学習に利用しない設計により、データ・アプリケーション・ネットワークの保護を徹底している。

Andesiteはこのほか、SOC 2 Type IIやNIST 800-53 High、ISO 27001、PCI DSS、HIPAAなど多数の国際的セキュリティ・コンプライアンス基準にも対応しており、今回のFedRAMP High認証は同社の信頼性をさらに裏付けるものとなる。

引用元記事:https://www.atpartners.co.jp/news/2026-04-01-andesite-a-cybersecurity-provider-of-highly-compliant-human-ai-soc-for-the-federal-government-receives-fedramp-high-authorized