GMOグローバルサイン、医療機関向け認証強化プラン提供 ガイドライン対応を支援

GMOグローバルサイン株式会社は、医療機関向けID管理・シングルサインオンサービス「GMOトラスト・ログイン」において、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版」への対応を支援する「医療機関認証強化プラン」を2026年3月30日より提供開始した。
同プランは、「SSOプロプラン」と「パスワード漏洩検知」オプションを組み合わせ、医療機関に求められる認証強化とアカウント監視機能を一体化したもの。複雑なシステム構築を伴わず、シンプルな構成で導入できる点が特徴となる。提供開始を記念し、初年度料金を20%割引するキャンペーンも期間限定で実施する。
背景には、医療機関を標的としたサイバー攻撃の深刻化がある。2026年2月には国内の大学病院で、医療機器の保守用VPNを経由したランサムウェア攻撃により、約13万人分の患者情報が漏えいする事案が発生。システム障害や身代金要求に発展するなど、認証基盤の脆弱性が大きなリスクとなっている。
また、同ガイドラインでは二要素認証の導入やアカウントの継続的な安全性確認が求められているが、個別導入にはコストや運用負荷が課題となっていた。
今回のプランにより、医療機関は日常業務の利便性を維持しながら、認証強化と監視体制の整備を効率的に進めることが可能となる。GMOグローバルサインは、医療分野におけるセキュリティ対策の高度化を支援していく方針だ。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005307.000000136.html



