株式会社アクルの不正対策「ASUKA」、アインファーマシーズ運営ECに導入

クレジットカード不正利用対策ソリューションを提供する株式会社アクルは2月25日、アインファーマシーズが運営する「アユーラ 公式オンラインショップ」に、不正検知・認証システム「ASUKA」が導入されたと発表しました。ECサイトのさらなるセキュリティ強化を図ります。
📝 記事の要約
アクルの不正検知・認証システム「ASUKA」を導入
クレジットマスター対策やEMV 3-Dセキュアに対応
巧妙化するカード不正利用への予防的対策を強化
「ASUKA」の特長
「ASUKA」は、クレジットカード業界で求められる総合的な不正対策を実現するシステムです。
主な機能は以下の通り:
クレジットマスター・大量アタック対策
属性行動分析による第三者不正利用検知
不正配送先住所との照合
EMV 3-Dセキュア本人認証サービス対応
取引情報や属性情報をもとに、不正利用の兆候をリアルタイムで検知し、自動的にカード認証を実施します。現在、物販ECや旅行・サービス商材など、4万5,000サイト以上に導入されています。
導入の背景
「アユーラ」は、肌・からだ・心のバランスに着目したスキンケア・ボディケア商品を展開するコスメブランドです。
近年、クレジットカードの不正利用被害は増加傾向にあり、日本クレジット協会によると2024年の被害額は513億円に達しました。
こうした状況を受け、経済産業省は2025年3月に「クレジットカード・セキュリティガイドライン」を公表。EC加盟店には、予防的かつ包括的なセキュリティ対策の構築が求められています。
アユーラ公式オンラインショップでは従来から独自対策やEMV 3-Dセキュアを導入していましたが、カード有効性確認を目的としたクレジットマスターアタックなど、巧妙化する手口への対応強化を目的に「ASUKA」を追加導入しました。
今後の展望
アクルは今後、アインファーマシーズと連携しながら不正利用リスクの低減を図り、安全・安心なECサイト運営を支援していく方針です。
EC市場の拡大とともに高度化する不正手口に対し、リアルタイム検知と認証を組み合わせた多層的な対策の重要性が一層高まっています。
引用元記事:https://netkeizai.com/articles/detail/17586



