Tower Capital Asia、V-Keyへ戦略的過半数出資を発表

【シンガポール発】Tower Capital Asia(以下、TCA)は、アジア太平洋地域を中心にデジタルIDおよびモバイル・アプリケーション・プロテクション・アンド・セキュリティ(MAPS)ソリューションを提供するV-Keyへの戦略的過半数出資を発表しました。
今回の投資は、金融サービスおよび広範なデジタル経済において、安全かつシームレスなデジタルサービスの重要性が高まっていることを背景に実施されたものです。TCAは、V-Keyの高度なテクノロジー基盤と優れた製品開発力を高く評価しています。
V-Keyのエンドツーエンド型プラットフォームは、銀行、フィンテック企業、一般企業に対し、ユーザーのオンボーディング、アクセス認証、モバイルアプリケーションおよびトランザクションの保護を包括的に支援します。
現在、V-Keyのテクノロジーはアジア太平洋地域の大手金融機関を含む15カ国の顧客に導入され、300以上のアプリケーションをサポート・保護しています。ソフトウェアベースのセキュリティアーキテクチャにより、効率的な導入と高い拡張性を実現し、国内外でデジタルサービスを拡大する金融機関を支援しています。
TCAのCEO兼創設者であるDanny Koh氏は、「セキュアなデジタルIDは、金融機関やデジタルプラットフォームにとって不可欠な基盤です。V-Keyは、規制の厳しい環境下でも高い実績を持つ堅牢なプラットフォームを構築しています。今回のパートナーシップにより、製品イノベーションの加速と企業成長を支援していきます」とコメントしています。
また、V-Keyの共同創業者兼会長であるEddie Chau氏は、「10年以上にわたり、機関向けデジタルIDおよびモバイル取引の安全性向上に取り組んできました。次の成長段階に向けたパートナーとして、TCAは長期的視点とテクノロジービジネス支援の実績、そして地域ネットワークの面で最適な存在でした」と述べました。
さらに、共同創業者兼CEOであり、特許取得済みVirtual Secure Element『V-OS』の開発者でもあるJoseph Gan氏は、「統合型デジタルIDおよびモバイルアプリケーションセキュリティ機能の強化に向け、さらなる投資を行います。これにより、クライアントは変化するニーズに対応しながら迅速かつ大規模な導入を実現できます」と語りました。
今後V-Keyは、モバイルファーストのセキュアなデジタルサービス需要の拡大を背景に、製品イノベーションの加速、地域プレゼンスの強化、金融機関およびデジタルプラットフォームとの関係深化に注力します。TCAは経営陣と連携し、オーガニック成長と戦略的施策の両面から長期的な価値創造を支援していく方針です。
TCAシニアバイスプレジデントのSeth Lim氏は、「V-Keyはセキュリティ、ID、モバイルアプリケーションの交差点で事業を展開しており、極めて高い実行力とコンプライアンス基準が求められる分野です。金融サービスおよび関連デジタル業界で拡大を続ける同社チームを支援できることを確信しています」と述べました。
引用元記事:https://kyodonewsprwire.jp/release/202602144128



