NGKグループ、CDP水セキュリティで高評価 水資源管理の取り組みを評価

 企業や自治体の環境情報開示を評価する国際的な非営利団体CDPは、2025年の水セキュリティ評価を公表した。2025年は世界で約2万2,100社がCDPを通じて環境情報を開示している。

 NGKグループは、CDP水セキュリティにおいて、水リスク管理や持続可能な水資源利用に向けた取り組みが評価された。CDP水セキュリティは、企業が直面する水リスクへの対応や、水資源を持続的に活用するための体制・施策を評価・公表する枠組みだ。

 同グループは2021年4月に策定した「NGKグループ環境ビジョン」に基づき、「カーボンニュートラル」「循環型社会」「自然との共生」の実現を目指している。水資源分野では、シナリオ分析を用いた世界各拠点の水リスク・機会の特定や対策検討、水関連の環境貢献製品の開発・普及などを進めてきた。

 今回の評価では、環境方針の明確化や、バリューチェーン全体での協働強化といった点が高く評価された。今後は、再生水を活用したシステムの生産工程への導入拡大や、水リスクの高い拠点における水資源管理の高度化を進める方針だ。

 NGKグループは、独自のセラミック技術を基盤に、エネルギー分野や環境保全、産業の発展を通じて、持続可能な社会の実現への貢献を目指すとしている。

引用元記事:https://digitalpr.jp/r/126207