ペンタセキュリティの暗号鍵管理システム「D.AMO KMS」、韓国最高峰のSW表彰で国務総理賞を受賞

ペンタセキュリティ株式会社は、同社の暗号鍵管理システム「D.AMO KMS」が、韓国の科学技術情報通信部主催による「第33回 大韓民国SW大賞」において、最高位の一つである国務総理賞を受賞したと発表した。革新性と市場への影響力が高く評価された結果となる。

「D.AMO KMS」は、暗号鍵の生成から配布、バックアップ、廃棄までを一元的に管理できる暗号鍵管理システムで、韓国国内では70%以上のシェアを持つとされる。多様なセキュリティ機器や暗号化システムと連携可能で、高い拡張性と運用性を備えている点が特長だ。

同製品は、CC認証、GS認証1等級、KCMVPなど、韓国および国際的なセキュリティ認証を多数取得しており、その品質と信頼性は公的にも裏付けられている。近年は、こうした実績を背景に、日本を含むグローバル市場への展開も加速しており、日本語・韓国語・英語に対応した多言語仕様により、海外企業からの導入も進んでいる。

「大韓民国SW大賞」は、技術性、独創性、完成度、社会的貢献度などを総合的に評価する、韓国で最も権威あるソフトウェア表彰制度の一つだ。今回の国務総理賞受賞は、D.AMO KMSが次世代データセキュリティを支える中核技術として高く評価されたことを示している。

さらに「D.AMO KMS」は、同じく科学技術情報通信部が主催する「新SW商品大賞」においても、年間12製品のみが選定される中で科学技術情報通信部長官賞を受賞しており、技術力と実用性の両面で高い評価を獲得している。

ペンタセキュリティの金泰均(キム・テギュン)代表取締役社長は、「D.AMO KMSが次世代データセキュリティ基盤として公式に認められたことは大きな意義がある。今後も技術革新を続け、世界中の顧客に安全で信頼できるデジタル環境を提供していきたい」とコメントしている。

ペンタセキュリティは、データ暗号化プラットフォーム「D.AMO」をはじめ、クラウド型セキュリティサービス「Cloudbric」や認証セキュリティなどを展開する韓国有数の情報セキュリティ企業だ。現在はIoTセキュリティやブロックチェーン分野にも注力しており、世界171カ国で事業を展開するグローバル企業として、今後の動向が注目される。

引用元記事:https://news.3rd-in.co.jp/article/1f5d1804-f016-11f0-9b0c-9ca3ba083d71