カミナシ、ID管理基盤のセキュリティを強化 二要素認証とIPアドレス制限を提供開始

現場DXプラットフォーム「カミナシ」を提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:諸岡裕人)は、同プラットフォームのID管理基盤「カミナシ ID管理」において、セキュリティ機能を強化したと発表した。新たに、ログイン時の安全性を高める「二要素認証」と、アクセス元を限定する「IPアドレス制限」の2機能の提供を開始する。

これにより、「カミナシ」シリーズ全製品において、共有端末の利用や従業員の入れ替わりが多い現場特有の運用環境に起因する情報漏洩リスクの低減を図り、より安全な現場のデジタル化を支援する。

今回導入した二要素認証は、従来のID・パスワードによる認証に加え、追加の認証要素を求める仕組みだ。第三者によるパスワードの不正取得や、退職者が認証情報を記憶している場合でも、追加認証がなければログインできないため、端末の紛失・盗難やパスワード流出時の情報漏洩リスクを最小限に抑える。

IPアドレス制限は、オフィスや店舗、工場など、あらかじめ指定したネットワークからのアクセスのみに制限する機能で、許可されていない場所やネットワークからの利用を遮断する。不正な情報の持ち出し防止に加え、従業員による意図しない環境での利用を防ぐことで、より強固な運用体制の構築が可能となる。

カミナシは今後も継続的なセキュリティ強化を進めるとともに、「カミナシ ID管理」を他社システムとも連携可能なID基盤へと進化させる方針だ。現場DXを支える安全で信頼性の高いインフラの提供を通じ、企業のデジタル活用を後押ししていく。

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000228.000054269.html