ニッタ、CDP2025の水セキュリティ分野でA−評価 森林保全と水資源管理の取り組みが高評価

 ニッタ株式会社(本社:大阪府大阪市)は、国際的な環境評価機関であるCDPが公表した「CDP2025」において、水セキュリティ分野でA−スコアを獲得したと発表した。持続可能な経営を推進し、水資源を含む環境課題に真摯に取り組んできた点が評価された。

 CDP(Carbon Disclosure Project)は、2000年に設立された英国の国際環境非政府組織で、企業や自治体の環境対応に関する情報開示の透明性向上を目的としている。気候変動、水資源、森林保全などの分野について調査・評価を行い、その結果をスコアとして公表しており、投資判断や調達方針における重要な指標として国際的に活用されている。

 ニッタグループは「サステナブル経営方針」を掲げ、事業活動を通じた環境保全に注力してきた。北海道に保有する社有林では、森林資源の保全と有効活用を進めるとともに、地域の水資源を守る取り組みを展開している。これらの活動の一環である「十弗の森」は、環境省の「自然共生サイト」にも認定されている。

 CDPにおけるA−評価は、環境課題への対応が「リーダーシップレベル」にあることを示す。ニッタは今後も、気候変動への対応や水資源の適切な管理、森林保全に継続的に取り組み、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を両立させていく方針だ。

引用元記事:https://news.3rd-in.co.jp/article/5334d33c-dedd-11f0-b83c-9ca3ba083d71#gsc.tab=0