キッコーマン、CDPの「気候変動」「水セキュリティ」でAリスト選定 気候分野は初、水分野は3年連続で最高評価

キッコーマングループ(以下、同社)は、国際NGO「CDP」による2025年の評価において、「気候変動」と「水セキュリティ」の両分野で最高評価となる「Aリスト」に選定された。「気候変動」でのAリスト入りは初めてで、「水セキュリティ」では3年連続6回目となる。

同社は「おいしい記憶をつくりたい。」をコーポレートスローガンに掲げ、自然との調和を重視した事業活動を推進してきた。環境活動では「おいしい記憶は豊かな自然から」を合言葉に、全社的な環境保全体制を構築している。

2030年に向けた『キッコーマングループ 長期環境ビジョン』では、パリ協定の長期目標を踏まえ、2050年のCO2排出量ネットゼロを掲げている。2030年までに2018年度比でCO2排出量を50%以上削減する目標に取り組んでおり、その目標についてSBT(Science Based Targets)イニシアティブの認定も取得済みだ。

また、主要製品が水を原材料としていることから、水環境への配慮を重点領域として位置付けている。製造拠点の水使用量や排水量を適切に管理し、用水原単位削減の目標を設定。排水については法定基準より厳しい自主基準を設け、環境負荷の低減に努めている。

同社は今後も、事業活動を通じて社会課題の解決とSDGs達成への貢献をめざす方針。環境情報の積極的な公開や地域での環境保全活動を進め、ステークホルダーとの連携も強化していく。

引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw18717741?news_ref=watch_20_nw17926041