レベルブルー、アカマイ技術を活用したマネージドWAAPサービスを開始

レベルブルー(米ダラス)は、ウェブアプリケーションとAPIの保護を一元的に提供するマネージドWAAP(Web Application and API Protection)サービスを開始した。アカマイの「アプリケーション・APIプロテクター」技術を基盤に、次世代WAF、DDoS緩和、ボット対策、APIセキュリティ機能を組み合わせ、24時間365日対応の専門チームが運用を支援する。
企業のアプリケーション・API活用は拡大傾向にあり、セキュリティ人材不足や複雑化が課題となっている。同サービスは資産の自動検出と分類、AI活用の脅威検知、自動ポリシー管理などを提供し、運用負荷とリスクの軽減を図る。EssentialとAdvancedの2プランから選択可能。
アカマイのルペシュ・チョクシ氏は「急増する攻撃やAI進化による脅威に対し、両社の技術と運用力が組織の迅速な保護とコンプライアンス確保を支援する」と述べた。
引用元記事:https://www.businesswire.com/news/home/20250812208011/ja



