メフレ株式会社がハンモックの「AssetView Cloud +」を導入

〜「ヒト」を軸にしたクラウド型情報セキュリティ対策で運用効率と安全性を強化
株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山大典、証券コード:173A)は、メフレ株式会社(本社:岩手県胆沢郡、代表取締役社長:鈴木直道)が、クラウド型IT資産管理・情報セキュリティ対策ソリューション「AssetView Cloud +(アセットビュー クラウド プラス)」を導入したことを発表します。
メフレは岩手県金ケ崎町に本社を置く総合食品商社で、生鮮水産物や加工食品、一般食品を幅広く取り扱っています。量販店や小売店、外食チェーン、学校給食センター、介護施設などへ商品を提案・販売し、物流や商品開発、食堂運営も展開。鮮度や品質管理に注力し、ニーズに応じた柔軟な提案力を強みとしています。また、オンライン販売の拡充やSDGs推進にも積極的に取り組み、持続可能な社会づくりに貢献しています。
従来はオンプレミス型のIT資産管理製品を利用していましたが、サーバーの老朽化に伴う維持コストの増加を受け、クラウドへの移行を検討。USB利用の管理に課題を抱えていたため、複数のクラウド型製品を比較検討した結果、オンプレミス製品に匹敵する機能と、USB利用を管理できるデバイス申請機能に優れる「AssetView Cloud +」の採用を決定しました。
「AssetView Cloud +」は、「ヒト」を起点に企業・組織が保有するIT資産(ハードウェア、ソフトウェア、ライセンス等)を一元管理するクラウドソリューションです。USBメモリやSDカードなど情報漏洩リスクの高いデバイスの利用制御を行い、禁止または読み取り専用に設定されたデバイスも、業務上必要な場合には一時的に使用許可が可能。業務効率を損なわずに安全性を確保します。
さらに、万一のインシデント発生時には、詳細なログ管理により、情報漏洩経路の迅速な特定が可能です。ファイル操作の記録に加え、Web閲覧履歴や端末の起動状況など多様なログを取得し、必要に応じてログ項目の設定変更も柔軟に対応。これにより、原因究明や被害拡大防止、再発防止策の立案をスムーズに実施できます。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000419.000052725.html



